マレーシアでの生活 その3 治安・言語
やっほー。
先週の日曜日にブルネイからクアラルンプールに帰ってきて、一週間腹痛に悩まされておりました、啓介です。
さて今回は、書き溜めていたマレーシアでの生活の話を少し。
主に、治安と、言語のことについて書いていきます。
あんま関連ないテーマですけど、一つだと字数少ないんで。
【治安】
マレーシアの治安は、悪いことは決してないです。
ですが、良いかと聞かれると、即答で頷けないのも事実かなと。
それはやはり多民族国家故だと思いますが、民族によって、あるいはその民族の多く住む地域によって変わってくると思います。
僕は一回携帯を盗まれたんで、まぁその程度の治安なんだろうなと認識しています。
僕の先生も3回ひったくりに遭ったって言ってました。
ちなみに外務省のページだとクアラルンプールは警戒レベル0ですけど、僕は日本以外の国で警戒レベル0ってことはまずないと思ってるので、普段からかなり警戒してます。
日本人はよくマレーシアは治安がいいって言いますけど、現地人はそこまでそうは思っていないようです。
例えば、車の運転マナーなんかみるととてもひどいです。
まぁ、そういうことが治安と結びついてるのかは分かりませんが、信号なんか守らない人はたくさんいます。
というか、大通りなのに信号ついてないとか平気であります。
インフラは整ってない箇所も多いです。
なので、大きな事件に巻き込まれる心配はそこまでしなくてもいいとは思いますが、スリとか小さな犯罪は常に気を付ける必要があるかと思います。
【言語】
次、言語です。
言語は前にも話したかと思いますが、現地のマレー語に加えて、英語が公用語になっています。
なので、電車のアナウンスは当然英語ですし、マレーシア人で英語を話せない人は一人としていません。
学校教育が英語なんでね。
マレー語はとても面白いです。
読むだけなら日本人ならできます。
例えば空港で、こんなマレー語を見ました。
KASTAM
英語分かる人ならすぐ意味も分かると思うんですけど、税関の意味の
CUSTOMです。
マレー語って、ローマ字読みできちゃうんですね。
カタカナ風に言うと、カスタムって読みますから、むしろマレー語の方がなじみやすかったり…。
他にもタクシー → TEKSI
だったり、面白いですね。
というわけで今回はマレーシアの治安と言語についてでした。
それでは~。