鈴木啓介 大学生世界一人旅ブログ

大学生がバックパッカーにて世界を一人旅。

KLのコミケ(⁉) COMIC FIESTA行ってみた

やっほー。

 

去年の年末、クアラルンプールでアニメの祭典があると聞いて、行ってみました。

その名もコミックフェスタ。

 

動画にまとめたんで見て下さい。

www.youtube.com

 

記事書くのめんどいからこの辺で。

ちなみに今僕はベトナムハノイにいます。

モロッカンオイルの偽物買ってみた inベトナム

やっほー。

 

クアラルンプールを離れ、ベトナムハノイに来ました。

 大気汚染がひどくて、三十分も外にいると喉がイガイガします。

 

ハノイはとても面白い街です。

動画もばちこり撮ってるので、いつか上げます。

 

ハノイで見つけた面白いもの。

僕は洗い流さないヘアトリートメントの、モロッカンオイルっていうのを愛用しているのですが、その明らかな偽物が売っていたので、買ってみましたw

 

 

 

これです↓

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値段は100mlで本家の10分の1の300円くらいでした。

 

まぁ突っ込みどころが多いというか、まずモロッカンオイルじゃないっていうね

MOLUOGEYOILってww

 

 

開けると、液漏れしてるのか瓶がべっとべと

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側面見て欲しいんですけど、MOROCCACOILって書いてありますwww

コイルってなんやねんwww

 箱と名前違うやんww

 

 

一応使ってみました。

 

 

手に取ると、、、

 

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黄色いですね。

 

普通はオレンジっぽい色なんですけどね。

 

で、触った感じはべっとべと。

サラサラ感が全くなくて、もはやワックスみたいにベトベトでした。

 

日本でもネット販売で偽物が横行してるらしいんで気を付けてください。

 

それにしてもこういう物価の安い国だとつい散財してしまいます。

 

それでは今日はこの辺で。

サヨナラー。

バリ島行ってみた

やっほー。

 

来週の今頃はベトナムにいると思います、啓介です。

 

もう結構前になっちゃうんですけど、バリ島に行ってきて、その動画編集が終わり、公開したのでその話を少しだけ。

 

早速動画貼っておきます。

最高画質で見て下さい。

www.youtube.com

 

音声の雑音が多かったり声がめっちゃ小さかったり、まだまだ改善点だらけですが、動画が溜まっちゃうので、ひとまず形にして公開しました。

 

今後は定期的にアップロードします。

 

 

さて、バリ島はどんな国なのでしょうか。

地図で見るとここにあります。

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インドネシアに属する島で、観光地として日本でも人気がある場所です。

僕は1日半ほど観光しましたが、めぐるべき場所は十分行けたかなといった小さな島です。

 

 宗教はヒンドゥー教徒が多く、特徴あるお寺がいくつもあります。

今回の動画では移ってないですが、ティルタウンプル寺院という沐浴ができるお寺があるなど、面白い文化が色々見れます。

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食べ物はマレーシアと同じ感じだと思います。

ナシゴレンとかナシレマとか。

 

あと、僕は行かなかったですが、ビーチが綺麗で観光客から人気だそうです。

日本からも安く行けると思います。

親日国だし割とおススメなんで是非行ってみてください。

 

それでは~。

世界のお金の話

やっほー。

 

東南アジアに生息してしっかり食中毒かかりました、啓介です。

 

今回は、世界のお金の話です。

まぁ僕が行ったことある国なんて10か国ぐらいしかないんですけど。

 

 

まず、アメリカ。

アメリカは、硬貨が分かりずらい。

サイズによってとかカラーによってるわけでもないし、デザインも分かりずらいし、今まで僕が行った国の中で最悪に使いにくいと思ってます。

あと、25セントコインが一番使われてて、25セントコインがあると何かと便利だったりした気が。

紙幣は汚い。

え、な、なんでこんなボロボロになんの?ふにゃふにゃじゃん、みたいな。

紙幣にメモ書いたり札束事ホチキスしちゃったり。

日本人からするとヽ(゜Q。)ノ?

お金をなんだと思ってんのか。

 

次、オーストラリア。

プラスティック紙幣で、破れない!

これは面白かったですね。

今では色んな国がプラスティック紙幣らしいですが、その発祥はオーストラリアです。

硬貨に関しては覚えていません!

 

 

次、ここマレーシア。

割と分かりやすいかと。

紙幣もカラーが全然違ったり、効果も大きく値段が書いてあるので、迷うことはありません。

 

最後に日本。

やっぱりね、日本のお金は最高ですよ。

まず硬貨。

五円五十円は穴が開いてるでしょ?

十円百円五百円って、色とか大きさですぐ判別できるじゃないですか。本当に使いやすい。

 

いや、これは日本に住んでるからだって言うかもしれないですけど、目の不自由な人に対してすごく配慮されているんです。

アメリカなんか、全ての紙幣の大きさが同じで、目の不自由な人には判別難しいんで、おつり詐欺みたいなことが起こるらしいです。

 

日本のものは全てが考えられて作られているような気がします。

利便性にしたって、バリアフリーにしたって。

 

 

これから旅をしていく中でどんだけ使いにくいお金が出てくるか楽しみです(笑)

というわけで~。

マレーシアでの生活 その3 治安・言語

やっほー。

 

先週の日曜日にブルネイからクアラルンプールに帰ってきて、一週間腹痛に悩まされておりました、啓介です。

 

さて今回は、書き溜めていたマレーシアでの生活の話を少し。

主に、治安と、言語のことについて書いていきます。

あんま関連ないテーマですけど、一つだと字数少ないんで。

 

 

【治安】

マレーシアの治安は、悪いことは決してないです。

ですが、良いかと聞かれると、即答で頷けないのも事実かなと。

それはやはり多民族国家故だと思いますが、民族によって、あるいはその民族の多く住む地域によって変わってくると思います。

 

僕は一回携帯を盗まれたんで、まぁその程度の治安なんだろうなと認識しています。

僕の先生も3回ひったくりに遭ったって言ってました。

ちなみに外務省のページだとクアラルンプールは警戒レベル0ですけど、僕は日本以外の国で警戒レベル0ってことはまずないと思ってるので、普段からかなり警戒してます。

日本人はよくマレーシアは治安がいいって言いますけど、現地人はそこまでそうは思っていないようです。

 

例えば、車の運転マナーなんかみるととてもひどいです。

まぁ、そういうことが治安と結びついてるのかは分かりませんが、信号なんか守らない人はたくさんいます。

というか、大通りなのに信号ついてないとか平気であります。

インフラは整ってない箇所も多いです。

 

なので、大きな事件に巻き込まれる心配はそこまでしなくてもいいとは思いますが、スリとか小さな犯罪は常に気を付ける必要があるかと思います。

 

【言語】

次、言語です。

 

言語は前にも話したかと思いますが、現地のマレー語に加えて、英語が公用語になっています。

なので、電車のアナウンスは当然英語ですし、マレーシア人で英語を話せない人は一人としていません。

学校教育が英語なんでね。

 

マレー語はとても面白いです。

読むだけなら日本人ならできます。

 

例えば空港で、こんなマレー語を見ました。

KASTAM

 

 

英語分かる人ならすぐ意味も分かると思うんですけど、税関の意味の

CUSTOMです。

 

マレー語って、ローマ字読みできちゃうんですね。

カタカナ風に言うと、カスタムって読みますから、むしろマレー語の方がなじみやすかったり…。

 

他にもタクシー → TEKSI

だったり、面白いですね。

 

というわけで今回はマレーシアの治安と言語についてでした。

それでは~。

ジョヨボヨ王の予言

昔むかし、それは今から900年ほど前の話。

インドネシア、東ジャワにクディリという王国がありました。

その王国の最盛期、王であったジョヨボヨは、とある預言を残してこの世を去りました。

 

 「わが王国に混乱が生じる時、どこからか現れる“白い水牛”の人に長期に渡り支配されるであろう。彼らは魔法の杖を持ち、離れた距離から人を殺すことができる。しかし、北の方から“黄色い”人が攻めてきて、白い人を追い出すことになるであろう。」

 

 

やっほー。

今回はこの間行ったインドネシアにまつわるお話を。

 

インドネシアは台湾に並び世界でもトップクラスの親日国として有名です。

2017年に行われた親日度調査によると、全ての人が日本という国を大好き、または好きと答えています。

 

前にブログでも紹介しましたが、バリ島でも日本のアニメや食が浸透し、日本文化に対する関心があったことがうかがえました。

インドネシアにはJKT48なんかもありますしね。

 

さらには、いは日本語教育が熱心で、日本語学習者の数が世界第二位だそうです。

また、戦前の名残からなのか、現地のカレンダーにはインドネシア語の下にローマ字で日本語表記がなされていました。

間違って消しちゃったんですけどネットに同じカレンダーあったんで載せておきます。

 

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 (例えばSundayの下にNichiyobiって書いてあります。)

 コレ日本語だよって教えたら驚いて喜んでました。

 

 

さて、インドネシアは何故こんなにも親日なのでしょうか。

それは、戦前の歴史に遡ってみてみると、見えてくるものがあります。

 

インドネシアは戦前350年もの間オランダの植民地でした。

ヨーロッパの植民地政策は、一方的な搾取です。

教育を施したり、その国のために産業やインフラを発達させるなんてことはしません。

 

しかし、1942年、大東亜戦争において日本軍がインドネシアに進軍すると、オランダはわずか9日間で降伏、撤退します。

 

インドネシアの人々は思いました。オランダが撤退したとしても結局は支配者が日本に変わっただけだと。

しかし、日本の政策は欧米列強のそれとは違いました。

日本軍はインドネシアを一つの国として尊重し、重要ポストにインドネシア人を次々と登用しました。

(この時登用された有名な活動家の一人にスカルノがいます。初代インドネシア大統領にして、日本ではTVで活躍するデヴィ夫人を妻として迎え入れた人です。)

 

彼らはこれを、かつての国王ジョヨボヨ王の預言と照らし合わせました。

白い水牛を追い出した黄色い人々は日本人であると。

 

敗戦後、日本軍が撤退したインドネシアを、再び植民地にしようとオランダはインドネシアに対して宣戦布告します。

撤退した日本軍の中には、現地に残りインドネシア独立のために共に戦った人も3000人近くいたそうです。

彼らは経験の浅いインドネシア人に代わって先陣で戦ったために、1000人以上が亡くなりました。

 

 

もちろん、日本は戦略としてインドネシアに軍を進めたのであり、その中にはインドネシア人にとって好ましくないこともあったかもしれません。

しかし、他国の独立のために命を落とした我々日本人の先祖がいて、そのおかげで日本人に対して好印象が持たれているのは紛れもない事実です。

日本人である僕が他の国の人にもまして信頼され、好意的に扱ってくれるのは、これまでの日本人の振る舞いや歴史があってこそだということを忘れてはならないと思っています。

 

そしてこうしたことはアジアだけに限ったことではありません。

世界には、日本と何の繋がりもないようで、実は日本に対して敬愛を表する国は少なくありません。

中には、日本人は犯罪を起こすはずがないとさえ思っている国の人もいます。

 

自分が日本人であることを意識することは、旅をする中で非常に重要なことであるように思います。

 

バリを旅している時も信頼されていることを強く感じました。

それは次のブログで書くとして、今回はこの辺で。

長い記事でしたが、読んで頂きありがとうございます。

Which way the wind is blowing.

やっほー。

 

僕がマレーシアに来て早二か月経過し、ここクアラルンプールに滞在するのも残すところ二週間ちょっととなりました。

 

そういえば、旅に出る前母親からGo Proを渡されました。

こう、ポケモンのゲームで旅に行くとき主人公がランニングシューズを母親から渡されるかのようにGo Proを渡されました。

 

旅で出歩きながらテキトーにyoutubeに動画をあげていこうと思っています。

 

 

今回は僕の旅の予定を載せます。

旅程っていってもテキトーに数時間で国名あげてっただけなんでガバガバですが。

 

 

二月ころ

タイ
 
三月ころ
インド
トルコ
 
四月ころ
イタリアの右の国アルバニアとかボスニアとか

スイス

イタリア

マルタ

 

五月ころ

ポルトガル

スペイン

フランス

イギリス

ベルギー

オランダ

ドイツ

 

六月ころ

チェコ

オーストリア

ハンガリー

スロバキア

ポーランド

 

七月ころ

バルト三国

フィンランド

ロシア

モンゴル

中国

 

 

 

グーグルマップで線をつないだだけなんでどうなるかわかりません。

ユーロ圏のシェンゲン協定だけは気を付けたいと思いますが、それ以外は

"Which way the wind is blowing"  風吹く方へ歩きます。

シェンゲン領域内の自由移動の対象には、外国人の短期滞在者も含まれます。日本のパスポートをお持ちの方が、シェンゲン領域に短期での観光、出張、訪問等の目的で滞在する場合、「あらゆる180日の期間内で最大90日間」ビザ無しの滞在が許可されています。

 

まぁどうにかなると思うんだけどなぁ~。