鈴木啓介 大学生世界一人旅ブログ

大学生がバックパッカーにて世界を一人旅。

海外に行くということ

やっほー。

 

僕は今、マレーシアのクアラルンプールにいます。

今回は、海外に行くということの意味、僕なりの考えを書いていきたいと思います。

 

僕は海外旅行が好きで、大学生になってから年数回必ずどこかへ行っているのですが、僕が海外に行くときは、できるだけ行ったことのない国を選んでいます。

 

単純に行ったことのない国への興味もあるのですが、色んな国と比較して日本を見つめてみたいという考えが僕にはあります。

 

日本にいたら当たり前なことでも、一歩海外に出てみると世界でも日本だけの特異なものであることは少なくありません。

 

日本との違いを発見することが、日本を知ることなのかなと思っています。

自分を知るときは周りとの相対的な距離感の中でしか理解できないってのと同じことです。

 

 

また、海外の人にとって日本とはどんな国なのか。

その国に日本の文化や日本語はどのくらい浸透しているのか知ることも、とても面白いと感じます。

 

意外に感じるかもしれないですけど、日本語は割と世界中に溢れています。

対してキリル文字(ロシア語)とか全く見ないですからね。

 

 

先週末、インドネシアのバリ島に行ってきたのですが、島の真ん中、自然に囲まれたド田舎の町(というか村)に、NARUTOのお店があったのには驚きました。

そこは屋台っぽい飲食店だったんですけど、店内NARUTOの画像やグッズで溢れていました。

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まぁ勝手にやってるだけでしょうけど、日本の漫画が世界の隅々まで・・・・・・・行き渡って、人気を博していることは、国内にいると想像しにくいのではないでしょうか。

 

僕らは日本というちっちゃな島国に住んでいますけど、世界における日本文化の浸透は僕らの想像を超えていますし、影響力も半端じゃありません。

 

よく考えたらGDP世界三位だから当たり前なんですけどね。

 

というわけで今回は僕が海外に行った時の目線についてでした。

バリに行った話は早いうちにします。

 

それでは~。