静かな国 日本
やっほー。
海外に来て気付くことの一つに、日本は静かであるということが挙げられます。
特に、電車やバスの中で。
日本も特別静かだとは言いませんが、海外だと電車内で電話するわ、大声でくっちゃべるわ、なかなかにひどい時が少なくありません。
そして、海外の人はなぜかビデオ通話をしたがる印象があります。
イヤホンしてビデオ通話で会話しながら電車やバスに乗る人を毎日見かけます。
ここマレーシアでは、電車やバスだけでなく、所かまわず騒ぎ立てる人たちがいます。
僕の住んでいるシェアハウスの近くでは、夜遅くに爆竹やってみたり、大きな打ち上げ花火上げてみたり、スポーツ観戦でとんでもなく騒いでみたり、とても安眠が確保される状況にありません。
あまりのうるささに驚いて、一度飛び起きたことあります。
あと、うるさいとは言いませんが、一日五回イスラムの音楽が流れてきます。
日本が静かだということは世界的にも認知されているらしく、中国のメディアがこう分析していました。
理由の一つは日本の住宅にある。木造など防音性能が悪い住宅が多いため、ちょっとした騒音でもすぐにご近所とのトラブルになってしまうのだ。2013年には北海道札幌市で77歳の男性が、騒音を理由に隣室の住民をハンマーで殴りつけるという事件もあった。また日本では騒音規制法、軽犯罪法で罰則を定めている。こうした事情があるならば、日本人が騒音を出さないように苦慮するのも納得といったところか。
日本人苦情出したがりですからね。
それにしてもうるさすぎるこっちの夜はどうにかしてほしい。
というわけで~。