鈴木啓介 大学生世界一人旅ブログ

大学生がバックパッカーにて世界を一人旅。

生活リズム世界一周

やっほー。

 

最近学校が長期休みに入り、生活リズムが少しづつズレてきています。

ちょっとずつ起きる時間が遅くなって、それに伴って寝る時間が遅くなるという。

 

人間の体内時計って25時間に設定されているらしいからしょうがないっすわ。

 

 

ちなみに今日は14:00に起きました。

ここマレーシアで時刻が14:00の時、朝8:00を迎える国は北はウクライナからルーマニアとかトルコ、ギリシャ

アフリカだとエジプトとかに当たるそう。

世界標準時+2時間の国ですね。

 

 

マレーシアは日本との時差が−1時間。

世界標準時+8時間です。

マレーシアにサマータイムとかはありません。

 

 

というわけで今僕の体はウクライナとかトルコに適した体内時計となってるわけですな。

でもそのうちイギリス時間になってアメリカを横断して太平洋を渡り日本に帰ってきて最終的にマレーシアの朝8:00に起きられる体になります(多分)。

 

 

以上近況報告でした。

英語が絶対に話せるようになるたった1つの簡単な方法

やっほー。

 

僕は今マレーシア、クアラルンプールに留学に来ていますが、今日は英語が話せるようになるたったひとつの簡単な方法を紹介します。

 

 

それはですね、

お酒を飲んで酔っ払うことです。

 

あ、ブラウザバックしないで読んで下さい。

 

 

英語って実に単純なもので、中学校文法ができていれば、それでほとんどのことを伝えることができます。

うまく話そうとするからついつまずいてしまって言葉が出ないのです。

 

そこで、お酒を飲んで酔った状態になることで、陽気になってシャイな日本人でもペラペラと言葉が出てきます。

これは実際に実験で証明されていて、大学の授業でも習いました。

 

僕も実感として酔っている時の方が言葉がペラペラ出てくる感覚はあります。

まぁ飲み過ぎたら元も子もないですけど。

 

というわけで~。

マレーシアでの生活その3 物価

やっほー。

 

今日はマレーシアの物価について。

マレーシアの物価は驚くほど安いものから日本より高いものまで様々です。

 

 

食べ物

食べ物は基本的に日本より安いです。

ただ、日本の食品とお酒だけは割高になります。

 

東南アジアなので果物はめちゃくちゃ安いです。

野菜もだいたい日本よりは安いです。

魚や肉も安いですが、こっちでは屋台等安いフードコートで食べるのが一番安いので、現地人も料理をしない人はそこそこいるそう。

 

日本の食品はなんでも手に入ります。こっちには伊勢丹など日本のスーパーも結構あり、少し割高ですが、日本と同じ食生活はやろうと思えばできます。

 

お酒は宗教の関係で高いです。

マレーシアはイスラム教の国で、ムスリムはお酒を禁じられているので、お酒は日本より高いです。

 同様に豚肉の価格も少し高かった気が(買ったことないんで覚えてないです)。

 

 

衣類・雑貨

この辺はチャイナタウンでめちゃくちゃ安い偽物ばっか買ってるのでよく分かりませんが、海外のちゃんとしたブランドから偽物が蔓延してるチャイナタウンまでピンキリですね。

 

 

交通運賃

交通運賃はめちゃくちゃ安いです。

電車の運賃は距離に応じて変わりますが、家から学校までの4駅で50円くらいです。

 

タクシーも安いです。

今や世界中で使えるUBERですが、ここマレーシアを含め東南アジア圏内では使えません。

代わりにGRABというUBERと同じ機能を持ったアプリでタクシーを簡単に呼べます。

僕がよく行く繁華街までの道のりがgoogle mapで6.4キロ、20分の場所にあるのですが、300円くらいでいけます。

 

 

そんな感じですね。

まぁ基本的には日本より安いと考えていいですが、驚くほど安いと感じるものはそんなになかったかなぁ。

僕が行った中だとフィリピンとかインドネシアの方が全然安かったですね。

 

というわけで今日はこのへんで~。

東南アジアと虫

やっほー。

 

今日はちょっと気持ち悪い虫の話。

バリ島行った時も色んな虫に睡眠妨害されましたけど、東南アジアに住むということはすなわち虫達と共生するということです。

 

僕は1月末までマレーシア、クアラルンプールに滞在する予定なんですけど、そこで今シャアハウスのでっかいマンションみたいなとこに住んでいます。

そこの13階に住んでいるんですけど、13階でも虫がいっぱいいます。

 

 

どんな虫がいるかというと、

まず、ハエ、蟻。

蟻はいろんな種類がウヨウヨしていて、黒蟻のほかにシロアリ赤蟻などいろいろいます。

ハエなんかゴミ箱のまわりに常に飛んでいます。

 

次にゴキブリ。

ゴキブリは大きいものはあまり見たことはないですけど、小さいゴキブリは家の中からバスの中からレストランでもどこでも元気に走り回っています。

あぁ気持ち悪い。

 

でもそれにも増して僕がよく見るのは、

ヤモリです。

 

家にいても週に1度は見ます。

 

最初はめちゃくちゃ気持ち悪いと思ったんですけど、ヤモリはハエとか家の中の虫を食べてくれるので今では放置しています。

というか殺すのはかわいそうだし、そもそも捕まえるの無理だし。

 

ちなみに

ヤモリは漢字で家守と書き、古来より家を守る大切な存在として扱われてきたそうです。

イモリも同じです。井守と書きます。

 

これからバックパックで色んなとこ行くんで、アジアのやっすいホテルとか虫ヤバそうで怖いです。

日本のバックパッカーに押すだけベープは必須かもね。

 

 

 

 

というわけで

それでは~。

静かな国 日本

やっほー。

 

海外に来て気付くことの一つに、日本は静かであるということが挙げられます。

特に、電車やバスの中で。

 

日本も特別静かだとは言いませんが、海外だと電車内で電話するわ、大声でくっちゃべるわ、なかなかにひどい時が少なくありません。

そして、海外の人はなぜかビデオ通話をしたがる印象があります。

 

イヤホンしてビデオ通話で会話しながら電車やバスに乗る人を毎日見かけます。

 

ここマレーシアでは、電車やバスだけでなく、所かまわず騒ぎ立てる人たちがいます。

僕の住んでいるシェアハウスの近くでは、夜遅くに爆竹やってみたり、大きな打ち上げ花火上げてみたり、スポーツ観戦でとんでもなく騒いでみたり、とても安眠が確保される状況にありません。

あまりのうるささに驚いて、一度飛び起きたことあります。

 

あと、うるさいとは言いませんが、一日五回イスラムの音楽が流れてきます。

 

 

日本が静かだということは世界的にも認知されているらしく、中国のメディアがこう分析していました。

理由の一つは日本の住宅にある。木造など防音性能が悪い住宅が多いため、ちょっとした騒音でもすぐにご近所とのトラブルになってしまうのだ。2013年には北海道札幌市で77歳の男性が、騒音を理由に隣室の住民をハンマーで殴りつけるという事件もあった。また日本では騒音規制法、軽犯罪法で罰則を定めている。こうした事情があるならば、日本人が騒音を出さないように苦慮するのも納得といったところか。

 

 

日本人苦情出したがりですからね。

 

それにしてもうるさすぎるこっちの夜はどうにかしてほしい。

というわけで~。

日本語は世界で一番難しい

やっほー。

 

今日は我々の母語である日本語について僕が思うことを書いていきます。

 

タイトルにある通り、日本語は世界で一番難しい言語であると思っています。

他の言語のことを詳しく知らないのにそんなこと言っても井の中の蛙感がするのですが、少なくとも英語と比較してその難易度は桁違いな気がします。

 

 

 

日本語が難しいと思う点 その1 文字数の多さ

日本語には表音文字であるひらがな、カタカナに加え、表意文字である漢字を何千という種類覚えなければなりません。

そもそも世界中で表意文字を使ってる国はほとんどありませんし、それらを組み合わせて文章を構成するという形は実に稀有なものであるように感じます。

 

加えて日本の漢字には、中国の漢字にはない音読み訓読みという概念が存在し、送り仮名や漢字の組み合わせによって、一つの漢字にいくつもの読みが存在するという絶望的難易度です。

 

 

 

日本語が難しいと思う点 その2 同音異義語が多い

日本語は同音異義語がめちゃくちゃ多いような気がします。

一番多い同音異義語は「コウショウ」だそうで、48の候補が出るそうです。

 

なんでこんなに同音異義語が多いんですかね。

僕が思うに、日本語は音素が圧倒的に少ないからだと思うのです。

 

少し大学で言語学をかじってましたが、日本語の音は、5つの母音+16の子音に3つの特殊音からなります。

英語は母音20+子音24で44音からなります。

母音数でそもそも圧倒的な開きがありますが、母音5つはまぁ普通だそうです。

アラビア語なんか3つしかありません。

子音の数が比較的少ないようです。

 

このことが同音異義語に関係しているのかわかりませんが、理由の一つになってるんじゃないだろうかと思います。

 

 

 

日本語が難しいと思う点 その3 自由度が高い

 

日本語は英語と違い、語順によって役割が与えられるわけではありません。

でも、だからと言ってめちゃくちゃな語順で許されるわけではありません。

それは話者のセンス次第であって、正解はありません。

 

自由度で言えば、表現の仕方もかなり高いと思います。

僕はここで、ですます調で記事を書いていますが、だ、である調で書くとまた雰囲気が変わりますし、語りかけるような口調、「だよね」とか「じゃね」とかだと印象ががらりと変わります。

 

一人称も僕、私、わたくし、俺、自分、それぞれニュアンスが違います。

 

 

確かに、僕が大学で習っていたロシア語なんかは、見慣れないキリル文字だし、名詞に男性女性があったり、格変化が異常に難しかったりしますが、逆に言えばそれらは覚えればいいことだと思うんです。

 

以下のリンクは、英語話者が感じる言語の難易度ランキングです。

https://www.effectivelanguagelearning.com/language-guide/language-difficulty

 

日本はというと最高難易度のレベルⅤで、なおかつアスタリスクがついて、

more difficult for native English speakers to learn than other languages in the same category

と書かれています。

 

実際僕らは母語として日本語を使っているので、その難易度を客観的に見ることは難しいですが、まぁ難しいだろうなと思います。

 

逆に言うと、僕らはこういった細かなニュアンスの違いに敏感すぎるために、他の言語でもそういったニュアンスの違いを気にしすぎて、積極的に話せないのかもしれません。

僕は自分で英語を話しててそう感じます。

 

今回は長い記事でしたが読んでくれてありがとうございます。

それでは~。

マレーシアでの生活その2 気候

やっほー。

 

頭が痛いです、啓介です。

 

今日はマレーシア、クアラルンプールの気候について書いていきます。

 

ここクアラルンプールの天気は、毎日が晴れ、曇り、雨のどれでもあります。

つまり、一日の中でめちゃくちゃ晴れる時間があったと思えば、急にバケツをひっくり返したような雨が降り荒ぶ時間もあるのです。

 

僕の体は雨が降ると時々頭が痛くなるようにプログラムされているので、頭痛に悩まされる時が日本より多い気がします。

 

雨が多いのは、今マレーシアが雨季だからなのですが、この雨季は10月から4月くらいまで続くそうです。

 

雨は嫌いです。

 

 

 

気温はというと、めちゃくちゃ暑いです。

この国に季節はなく、基本的にずっと暑いようです。

雨が降るのでジメジメとした暑さが続くのですが、近年の日本の夏のような酷暑というほどではありません。

 

 

困るのが、建物内がどこも寒すぎることです。

冷房ガンガンにつけて半袖では長くいられないほど寒いです。

 

これは外の暑さに加えて、女性がヒジャブ等、全身の肌を覆っているからなのかなとか思ったり。

どうなんでしょうか。

 

今日はこのへんで。

頭が痛いんで。

おやすみ~。